うつ病撲滅委員会 [明るいうつ病攻略塾] -2ページ目

6月の私

 学校が忙しく、体調も気力もイマイチだったので、ブログをお休みしていている単細胞生物です。
 でも、6月中の記事更新がゼロという現実に、あまりに寂しくなってしまったので、せこせこと近況を書くことにします。
 
 とりあえずは、まあ生存しています。
 今年度一応、学校はいまのところ皆勤賞です。
 但し、やる気は・・・・。
 (仕方ありません。やれる範囲でやれることをするのみです。)
 毎日学校に行っていることだけでも、最大の評価に値するのではないかと、本人だけが思っています。
 
 それから、空手は辞めました。
 その代わり、少林寺拳法を復活しました。
 しかし、あまりまじめに道場通いが出来ない状況なので、(ノ_-;)ハア…といった状態です。
 
 5月病を引きずったまま、6月が過ぎ、もうすぐ7月。
 これって7月病?という前にやはり、うつ病が治っていません。

 とりあえず、惰性でも6月を皆勤するぞ!とへなへなしながら、意気込もうとする私です。
 コメント返しなどは、夏休みに入ってから頑張るつもりなので、宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)。

我慢の日々

 学校が忙しい。
 そして、病院通いが忙しい。
 休みもほとんどないので、とにかく毎日疲れがどんどん蓄積されていく。
 休みがないから、眠剤系の薬も飲めない。
 
 疲れが溜まると、普通の人ならぐっすり眠れるのだろうが、私の場合は不眠症が加速されてしまう。
 ここ1週間の平均睡眠時間は3時間。
 現在この不眠症に激うつ状態が重なり、体にほとんど力が入らなくなってしまっている。
 正直、机の前に座って授業を聞いているのがかなりしんどい。

 というわけで、なかなかブログの更新も出来ない状態だ。


 今は、どうみても無理は禁物な状態なので、ブログはぼちぼち更新で行きたいと思っている。
 (読者の皆様すみません、コメント返しなどもう少し私の気力が戻るまでしばしお待ち下さい。)

5月病

 最近どうも、元気が出ない。


 元気がないながらも、学校にはゴールデンウィーク中もせっせと一応は通えていたので、激うつ君に、はまり込んだわけではないようだ。
 そう言えばはっと気がついたら、いつのまにか5月。
 もしかして5月病?
 周囲を見回すと、心なしか元気のない人々が多い。
 やはり5月だからだろうか。


 この季節は精神科の病棟が満床になる季節である。

 最近休む時間がほとんどないし、病院通いも同時並行で3つかけもち状態。
 いろいろな意味で負担が大きい。


 重い鬱状態に至っていないのが幸いだが、どうにもこうにも力が出ない。
 

Def Tech & SMAP

 私にとって週始め、月曜日の一日の疲れを軽減してくれるテレビ番組はスマスマなのであるが、今日はDef TechとSMAPが歌のコーナーで競演していた。
 "My way"のコラボレーションに私は注目していたのだが、案の定、難しいところは全てDef Techが歌っていた。
 私は"My way"という歌が好きなので、カラオケで歌えるようにとかつて1ヶ月位密かに練習したことがあるのだが、どうしても英語のラップの部分が歌えるようにならなかった。
 今回のスマスマはSMAPでもこの歌が歌えないことを実証してくれたのだが、どうせなら練習すれば歌えることを実証して欲しかった・・・。
 やはり英語のラップは日本人なら誰にでも難しいんだなあ。しかもかっこよくリズムに乗るのは至難の業だよなあと改めて思った。


 <読者の皆様へ>
 今現在、余裕がないので、またもやコメント返しが大幅に遅れます。すみません<(_ _)>。

踏んだり蹴ったり

 現在歯医者に通っている私(もちろん精神科通いもしている)が、さらにもう1つ病院に通う生活になってしまった。
 ストレス解消と思って始めた格闘技が元で右手を負傷してしまったのである。
 というわけで、現在かなり不自由な生活を強いられている。
 右手がギブスで固められているために自由に動かすことができず、たいていのことを左手でやる生活。
 利き手が右手の私には大変辛く、正直食事をするのに非常に時間がかかってしまう。
 しかも、食べ物を口に入れると歯が・・・・。
 というわけで、最近はろくろくブログの更新もできない。
 それに加えて世間はゴールデンウィークなのに、なぜかうちの学校は休みがゼロなのだ。


 「あ~。世の中は9連休というのに・・・。」


 休みたいなあ。
 痛いのやだなあ。
 病院に行きたくないなあ。


 そんなことを思いつつも、また一週間が始まってしまうなあ。(ノ_-;)ハア…

深刻な歯痛

 現在、歯医者で治療を受けているのだが、とんでもない藪医者にかかってしまい、より深刻な歯痛と闘う羽目になってしまった。
 歯が痛くて治療を開始したのに、あろうことか治療する前よりも治療後の方が断然痛い状態になってしまった。
 しかもその藪医者がいうことには、その歯の治療は終ったそうだ。
 「なんてことだ・・・」
 あまりにも痛すぎて耐えられないのだが、病院でくれた鎮痛剤がこれまた全然効かない。
 そして、ここ数日猛烈な歯痛のために、ほとんど眠れない。
 信じられないくらいの歯の激痛にうつ病が少し退散してくれているようだが、こんな形でのうつ状態の軽減はあまり有難くない。
 というわけでここのところ、うつ病以外の要因での睡眠不足な日々が続いている。

疲労=歯痛

 学校が始まって、少しずつ疲れが来ている。


 どうも疲れが溜まると、お疲れ度が歯痛につながるようで、辛いというか痛い!


 歯医者通いしているのに、全然治らない歯痛。


 やっぱりうつ病に限らず、病気って治すのが難しいのね・・・。


 しかし自己負担で1万円もかけて、痛みが全く治まらないのには腹が立つ。


 治せないなら、はじめから言ってくれよって正直思う。


 私は「我慢しようと思えばできる」って言ってるんだから、「治療しましょう」なんて安易に言うなって、そう思った。


 本当に今回の1万円は無駄金だった。


 収入のない学生を騙して金を巻き上げるなよ(怒)。


 痛みはそのままなのに、文句を言ったところで1銭も返ってこない。


 どこの診療科でも、患者は泣き寝入りするしかないのかなあ。

どうにも辛い

 昨日は、ベゲタミンを飲んでからブログの更新をしようと思ったのだが、いつもよりも早く眠くなってしまい、あえなく断念した。


 いつもは薬を飲んでから2時間くらいは全然平気なのに、昨日は1時間もたずにベッドで眠ってしまった。


 薬がよく効くのは、うつ病が少しは良くなっているからだろう。


 もし勘違いだとしても、無理にでもそう思おう。


 私は今、全てのことを頭の中で良い方向に解釈しようと、頑張っている。


 本音を言えば辛いけど、明日からまた、本格的に学校だ。


 うつ病だということを周囲に悟られないように、これからの一年も精一杯頑張って生きていきたいと思う。


 本当は実生活でカミングアウトできれば、これほど楽なことはないのだが、実際は怖くてできない。


 これまで何回か、頃合を見計らってカミングアウトしたことがあるけれど、やはりうつ病と打ち明けてしまうと、自分にとってマイナスになったことが実感されてしまう。


 ちょっと虚しい感じは否めないが、それでもうつ病を裏に秘めつつ密かに闘いながら、友だちには明るい笑顔(作っているけど)で接していきたいと思う。


 明日も頑張ろう!

苦痛を笑いに

 実録鬼嫁日記のカズマさんの好きな言葉は「苦痛を笑いに」だそうだ。


 カズマさんとは全然違うけれど、私も苦痛を笑いに変えられたらいいなあと思う。


 うつ病患者は耐え難い精神的苦痛を抱えながら日々を過ごさなければならないけれども、この大きな苦痛をそのうち大きな笑いに変えていけたらどんなにいいだろう。


 さすがに今この場でうつ病ネタを元にお笑い記事を書くのは厳しいけれども、うつ状態という苦痛を乗り越えて、徐々にでもいつも笑っていられるような自分に早く戻れたらいいなあ。


 まあ、そうそう願いどおりにはいかなくて、今日は不本意ながらベゲタミンを飲んでしまったのだが、明日は一日じっくり休んで気持ちを落ち着かせようと思う。

障害者自立支援法を実感した日

 今日、4月1日付で施行になった障害者自立支援法(私はこの法案は障害者自立妨害法だと思う)というものを実感した。


 今日は法律施行後の精神科初診療。


 葉書程度の大きさの認定証を持って病院へ行った。


 かかりつけの病院で診察を受ける前に、いろいろなことを職員さんに確認された。


 まあ市役所から、5%から10%に患者の自己負担が増えることを私は念押しされていたので、私自身の自己負担増の覚悟はできていたが、病院の窓口はちょっとオタオタしていた。


 診療を終えて会計をすると、やはり医療費がいつもの倍以上だったので、懐が痛かった。


 よくわからないのだが、今までは地域によっては法案適用以前は患者の自己負担が5%未満という自治体も結構あったようなのだ。


 少し私もその恩恵を受けていたようで、今日の医療費自己負担は法案適用前より約3倍に増えてしまった。


 働いていない私としては、今後経済的に少しずつジワジワと苦しくなっていくのが怖い。


 次に法律が改悪されるまでには、「絶対にうつ病を治したい」と強く願っているのだが、こればかりは正直言って神頼みだ。


 「これ以上、いろいろな意味で悪いことがありませんように」


 具体的には


 「今以上、病状が悪化してうつ状態がひどくなり、自殺念慮を通り越して、再び決して自殺企図などしませんように」


 「万が一、うつ病が治らなくても、これ以上医療費負担がどんどん増えていくことがありませんように」


 そんなことを切実に願っている。