アクセス解析解禁!
やっと、アメブロ上でアクセス解析をフルに使えるようになった模様だ。
やはり、ちょっと嬉しい。
アメブロ公認プラグインアクセス解析はFC2アクセス解析と忍者の中流アクセス解析の2つ。
うちのブログではこの他に2つのアクセス解析を利用してきたが、さっそくこの2つを追加。
アメーバブログ上で各社のアクセス解析の差をみることができるようになったので、そのうち比較記事を書いてみたいと思う。
プラグインの要望も簡単に出せるようになったし、スパム報告も簡単になった。
このごろのアメブロさんのサービス、なかなかいいぞ!!!
これでJAVA SCRIPTが解禁され、かわいい絵文字が使えるようになったらもっといいのになあ。
あとスパムTBやコメントがつかないようになると嬉しいな。
アメーバブロガーの皆さん。
アメーバブログのスタッフさん宛てにどんどん要望しちゃいましょう!
ちなみに私はプラグインでドリコムRSSが使えるといいなと思ったので、早速要望しちゃいました(*^^)。
マレイン酸フルボキサミン
マレイン酸フルボキサミンは日本で初めて承認された選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。
この薬はその昔、夢のうつ病治療薬と言われていたこともあり、私もその承認を待ちわびていた1人でした。
うつ病治療薬は副作用の強いものが多いのですが、SSRIは比較的副作用が弱いため使いやすいお薬と言われています。
<お薬のデータ(医療用医薬品の添付文書情報を参考にしました)>
化学名:5-Methoxy-4'-trifluoromethylvalerophenone(E)-O-2-aminoethyloxime monomaleate
分子式:C15H21F3N2O2・C4H4O4
製品名:ルボックス(アステラス製薬株式会社 /ソルベイ製薬株式会社 /ソルベイファーマシューティカルズ社)
デプロメール(明治製菓株式会社)
投与してはいけない人:本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
併用してはいけないお薬:モノアミン酸化酵素阻害剤〔選択的B型モノアミン酸化酵素阻害剤(塩酸セレギリン)を含む〕塩酸セレギリン(エフピー)、チオリダジン(メレリル)、ピモジド(オーラップ)、塩酸チザニジン(テルネリン)
頻度5%以上の副作用:嘔気、悪心、口渇、便秘、眠気
お薬の保存法:室温保存
<このお薬の感想>
私はルボックスの承認直後にさっそく使用を開始しました。
大きさは小さめで飲みやすい錠剤でした。
はじめの1ヶ月は1日三回1回25mgを飲みましたが効果が出なかったため、2ヶ月目からは1日三回1回50mgに増量して服用を続けました。
それでも効果が出なかったため、原則として1日量150mgの薬ですが、医師の指導のもと実験的に1日量300mgに増量しました。
しかし1日量300mgまで増量したところ、かなり辛い吐き気に見舞われるようになり、他の薬に変えることになりました。
1日量150mgまでは、たまに気持ちが悪くなる程度で大きな副作用は出ませんでした。
1年位服用を続けたのですが、残念ながら私にとって、このうつ病薬は儚い夢に終りました。
塩酸トラゾドン
塩酸トラゾドンは、分類上は多分どこにも入らないうつ病治療薬です。
日本で使われ始めて15年くらいの歴史があります。
<お薬のデータ(医療用医薬品の添付文書情報を参考にしました)>
化学名:2-[3-[4-(m-chlorophenyl)-1-piperazinyl]propyl]-s-triazolo[4,3-a]・pyridin-3(2H)-one hydrochloride
分子式:C19H22ClN5O・HCl
製品名:デジレル(ファイザー株式会社)
レスリン(日本オルガノン株式会社)
投与してはいけない人:本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
併用してはいけないお薬:一応なし
頻度5%以上の副作用:一応なし
お薬の保存法:室温保存
<このお薬の感想>
私はうつ病になって4年目にデジレルを処方されました。
1日3回で1回50mgを2ヶ月くらい飲み続けました。
これを飲んでいる時はちょっと頻脈ぎみ。
当時、脈拍は1分間で95くらい打ってました(私の場合、平常時は70くらい)。
眠くなることも多いようですが、私の場合は問題はなかったです。
副作用も少なめで、錠剤タイプだったので飲みやすかったです。
しかし、うつ状態の方は改善されませんでした。
明かりの消えた生活
自室の照明器具が壊れてしまい、ここ数日とても不自由な生活をしています。
コンピュータ系統は大丈夫なのですが、夜は部屋に豆電球1つのみなので、いい加減目が痛いです。
うつ病だけでも十分辛いのに、目の痛みが加わりとりあえず二重苦です。
蛍光灯の光がない豆電球の弱い光だけでは部屋の中に5分もいると、目がジワジワ痛くなることを実感。
早く、部屋の蛍光灯が復活して欲しいです。
かなり切実です。
遅刻の言い訳
ニューストラックバックテーマ「使えなくなる遅刻の言い訳」へのトラバです。
随分昔になくなってしまった、トラックバックステーションの代わりに、アメブロのニューストラックバックを利用してみました。
遅刻の言い訳ってよくよく考えてみると、
「今までにしたことがない」
ということに気づきました。
つまらないことですが、結構びっくりです。
それじゃあ、遅刻したことがないのかと言えば、遅刻自体はしょっちゅうしていました。
でも、遅刻に対して言い訳はしたことがありません。
私の場合は言い訳をする前に、謝ってしまいます。
要するに、妙に潔い(別名ずるがしこい)だけです。
そういえば中学時代は、自宅から中学校まで走って30秒という距離でした。
うちの中学校のチャイムは45秒間鳴るのですが、それにもかかわらず2日に1度は遅刻していたような・・・。
だから、言い訳も何もできません。
というか、遅刻(寝坊)は
「計画的にやってますから!ざんね~ん!!!(最近ギター侍を見ないなあ・・・)」
というわけで、毎朝生徒手帳や教科書、ノートなどを日々先生方に奪われつつ、
「寝坊しました。ごめんなさい。」
ってほとんど毎日、言っていました。
もちろん。確信犯です(笑)。
立場逆転!?
診察日。
調子が悪いのに、本音が言えない。
その代わりに、一応主治医にはつくり笑顔を投げかける。
話をきいて欲しいのは私なのに、代わりに担当の看護師さんの愚痴を聞く。
患者なのに、医療従事者たちに元気を吸い取られたような診察日。
気を使いすぎたのか自宅に帰宅後、鬱にはまりブログが少し書けない状態に陥った。
看護師さんの重い愚痴を聞きつつ、「みんな大変なんだなあ」と思ったが
「本当の患者は私なんだよなあ」と思い返した。
「うつ病患者、医療従事者たちを癒す!」
ってちょっといい感じだけど、全然よくない!!!
「助けて欲しいのは私です。なんか立場が逆転してませんか?」
って思わず思う、精神障害者(うつ病患者)の私です。
「小さな微笑の空間」管理人から一言
スクラックブック「人生をできるだけ気楽に楽しく生きる方法について語り合おう!(小さな微笑の空間)」の管理人として、今日は記事を書きます。
本スクラックブックでは皆様からの
「楽しい記事、面白い記事、笑える記事、愉快な記事・・・」
などなどを常に募集しております。
「不特定多数の読者が不愉快な気分にならないこと」
これだけを満たしていれば、誰でも、いつでも、いくつでも投稿OKです。
というわけで当ブック参加者の皆様からの積極的な記事投稿を歓迎してます。
管理人は「うつ病撲滅委員会」というブログを書いておりますが、このスクラックブックを自分のブログの延長線にはしたくないと思っています。
あくまでもブログはブログ、ブックはブック。
もちろん、うつ病その他病気を患っていらっしゃる参加者の方々は、病気であることを投稿記事にうち出していただいても構いません。
しかし「まあ今ひと時はそんなことは忘れて楽しみましょうよ」というコミュニティ空間として皆様に楽しんで利用していただけたら、管理人はとても嬉しいです。
格闘技
ちょこちょこ面白そうなブログを探しているのだが、どうも格闘技系のブログに目がいってしまう。
そんなこんなでずっとお休みしていたのだが、また昔のように格闘技がやりたくなってしまった。
格闘技はテレビとかで観るよりも、実際に自分でやるほうが数段楽しい。
というわけで、ストレス発散のために4月からどこかの道場で大暴れしてやろうと画策してる。
ミットやサンドバックにうつうつ君をぶつけてやるぞ!
うつ病をノックアウトだぁ!!!(ってできるのか???)
「生協の白石さん」のブログ
「生協の白石さん」という本がベストセラーになっている。
本屋で立ち読みしたりして「面白いなあ」と思っていたら、なんと元々はブログであることが判明。
「がんばれ、生協の白石さん!」
というのが本家本元らしい。URLは
http://shiraishi.seesaa.net/
残念ながらアメーバブログではなく、シーサーブログである。
まあ、私は隠れシーサーブロガーでもあるので、光栄なことに白石さんとは同じブロガー仲間である。
(迷惑だって言われそう・・・)
しかし、なんで今までこのブログの存在に気がつかなかったのだろう。
あの殿堂入りした「実録鬼嫁日記」とはじめて出会ったとき以来、久々に「キター!」という感じでときめいてしまった。
というわけで、これからは陰ながら「白石さん」のブログを応援しようと思う。
話は少し変わるが、フジテレビ系のSMAP×SMAPという番組では香取真吾くんが「生協の白石さん」をもじって、「最強の白取さん」というコントをときどきやっている。
そして、これがまたなかなか面白い。
白石さんが静かな笑いを追求するとすれば、白取さんはちょっと爆笑系の笑いを追及している感じだ。
実在の「生協の白石さん」と慎吾くんの「最強の白取さん」
どちらも頑張って、これからも多くの人々を笑いの渦に巻き込んでいって欲しい。
そしてできることなら、私のうつ病もそんな笑いと一緒に吹き飛ばしてもらいたい。
三環系抗うつ薬過敏症
うつ病撃退!抗うつ剤事典のコーナーの記事を書いていて、とっても気になる言葉があった。
それは「三環系抗うつ薬過敏症」という言葉だ。
これって一体何だろう?
うつ病患者として、とっても気になるのに、どうもよくわからない。
本を調べたり、うつ病関係のウェブサイトを調べたりすれども、深まる謎。
もしかして、光線(日光)過敏症のこと???
三環系抗うつ薬に限らず一部の薬物を摂取すると、光線過敏症を引き起こすことがあるのだが、これのことかな?
?????
あっ、でもでも、お薬の添付文書で過敏症を調べていたら「発疹、顔・舌部の浮腫、紅斑、そう痒」などという記述も発見。
もしかしたら、特に日光を浴びなくても異常が出るのかもしれない。
今度忘れなかったら、主治医に聞いてみよう。
とりあえず、三環系抗うつ薬過敏症がどんなものだかわからないが、光線過敏症になることがあるのは確からしい。
三環系抗うつ薬で起こるかもしれない光線過敏症というのは
「太陽の光を少し浴びただけで、皮膚が変色したり、炎症を起こしたり、水疱が出来る。」
というもの。
しかし、よくよく調べたら光線過敏症は私が今飲んでいる「パキシルやベゲタミン」でもなることがあるらしい。
「ゲゲッ!」
皮膚の調子がおかしくなったら、即主治医に相談しなきゃである。